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新花巻図書館整備プロポーザルにおいて第二次審査対象者に選定

  • 2025年12月3日
  • 読了時間: 1分

2025年に実施された「新花巻図書館整備基本・実施設計業務委託プロポーザル」において、当社は全国61者の応募の中から、第二次審査に進む6者に選定されました。


 

選定委員会は、委員長の乾久美子氏、副委員長の吉成信夫氏をはじめ、小野田泰明氏、竹内昌義氏、早川光彦氏、松田英基氏の6名で構成され、建築設計・都市計画・図書館学などの多角的な視点から審査が行われました。

 

本提案では、宮沢賢治が描いた「イーハトーブ」の思想を現代に再解釈し、花巻の風土を体感できる図書館を構想しました。北上川流域の蛇行によって育まれたひだ状の微地形が、多様な自然環境や人々の営みを受け止め、豊かな文化を形成してきたと捉えています。この風土の構造を建築へと翻訳し、ひだ状に連なる多様な居場所と活動の場を計画することで、人・知識・文化が交わり、新たな関係性が育まれる空間を提案しました。さらに、市民との対話を重ねながら建築を育てていくプロセスを通じて、現代の「羅須地人協会」となる場の創造を目指しました。

 
 
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