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名古屋市立大学 滝子キャンパス
名古屋市立大学 滝子キャンパス

場所の歴史や自然を継承し、地域、国際社会、学部間、そして産学官との連携を促進し、多様な人材が活躍できる知の創造拠点となる「地域」と「学び」をつなぐキャンパス計画です。創発的イノベーションを促すラウンジや図書館、ストリートをプレイスメイキングの手法で再定義してネットワーク化し、オープンで幅広い視野をもった教育・研究活動を誘発します。また、施設の稼働率を高め、ウェルビーイングに配慮し、将来の変化にも柔軟に対応できるサステナブルな計画を目指しています。建物の高さを抑えることで、平坦な瑞穂台地の都市景観と調和したスカイラインを形成し、「学びの丘」を創出するプロジェクトです。






  • fullpower-a
  • 2024年11月28日
高石駅北側高架下
高石駅北側高架下

※上記はイメージとなります。


高石市では、南海本線の鉄道高架化により、街の一体性や利便性、安全性が高まり、新たな人の流れが生まれています。本計画は、この良好な変化をさらに加速させるために、高石駅周辺の民地と官地を連携させた街の拠点づくりを目指すプロジェクトです。アンケートやワークショップ、社会実験イベントを通じて得られた市民のニーズと、上位計画を踏まえながら整備方針を策定しました。公園や商業施設を整備し、鉄道高架による土木的なスケールを縫うように、柔らかなウォーカブルネットワークでつなぎます。子育て世代からシニアまでが楽しめる、他にはない高石市ならではの街づくりを進めています。


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